悪い歯並びをそのままにしておくと、いろいろな問題が起こります。虫歯になったり、かみ合わせが悪いために消化不良をおこしやすくなったり、からだの健康や発育、あごの関節にまで悪い影響を与えてしまいます。
現在、歯並びや口元の“美しさ”は、海外では“知性や教養の現われ”として非常に重要になっています。日本でも同じような傾向になってきています。
最近では、首や肩のこり・耳鳴り・めまい・頭痛などの症状が、大人に限らず10代の子供たちにも目立ってきています。これは、悪いかみ合わせや顎の位置が、ずれたりすることによって起こることが少なくなく、顎関節症の原因にもなります。
歯並びの矯正治療と言うと、その審美面ばかりが強調されがちですが、そしゃく(食べ物を咬むこと)・発音・呼吸などの機能と一体の関係にあるからこそ、見た目も美しいのです。不自然な位置にある歯やあごの形を整え、しっかりしたかみ合わせにすることで、まっすぐならんだ美しい歯並びをつくりだし、体のバランスを整えることができるのです。
歯並びがよくなると、食べ物をしっかりと咬むことができ、歯みがきもきれいにできるので、口の中の健康はもとより、消化を助けてからだ全体の健康にもよい結果をもたらします。
基本方針は患者様によって異なる「骨格」や「噛み合わせの不具合」を直すためには、きちんとした「咬合の原則」に則り、それを適応することが重要であると考えています。
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