SUGIMOTO Dental Clinic一般歯科・口腔外科・矯正歯科 杉本歯科クリニック 日本口腔外科学会 認定口腔外科専門医
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尼崎市 歯科 杉本歯科クリニック
兵庫県 尼崎市 武庫之荘2-27-1
TEL:06-6437-2846
矯正歯科
矯正治療


不正咬合を改善し、正常咬合あるいはそれに近い状態にすることを目的に行います。
歯並びがよくなると、顎の位置が改善し動きがよくなり、体の歪み、肩こりなどの全身的にも様々な効果が現れます。
ブラッシングしやすくなり、虫歯になりにくく、さらに咀嚼機能も向上します。
単に前歯の歯並びのカッコ良さだけを追求するのではなく、患者さん個々の骨格や歯合せをしっかりと考えた調和のとれた矯正治療を心がけてます。
歯を抜かないマルチループテクニックで治療を行います。

噛み合わせの悪さがカラダの
変調を起こす仕組み

不正咬合
咬頭干渉
歯の保護
顎の筋肉の疲労
顎の位置のズレ
頭位の傾斜
姿勢の乱れ
肩凝り・頭痛など

矯正治療悪い歯並びをそのままにしておくと、いろいろな問題が起こります。虫歯になったり、かみ合わせが悪いために消化不良をおこしやすくなったり、からだの健康や発育、あごの関節にまで悪い影響を与えてしまいます。

現在、歯並びや口元の“美しさ”は、海外では“知性や教養の現われ”として非常に重要になっています。日本でも同じような傾向になってきています。
最近では、首や肩のこり・耳鳴り・めまい・頭痛などの症状が、大人に限らず10代の子供たちにも目立ってきています。これは、悪いかみ合わせや顎の位置が、ずれたりすることによって起こることが少なくなく、顎関節症の原因にもなります。

歯並びの矯正治療と言うと、その審美面ばかりが強調されがちですが、そしゃく(食べ物を咬むこと)・発音・呼吸などの機能と一体の関係にあるからこそ、見た目も美しいのです。不自然な位置にある歯やあごの形を整え、しっかりしたかみ合わせにすることで、まっすぐならんだ美しい歯並びをつくりだし、体のバランスを整えることができるのです。
歯並びがよくなると、食べ物をしっかりと咬むことができ、歯みがきもきれいにできるので、口の中の健康はもとより、消化を助けてからだ全体の健康にもよい結果をもたらします。

基本方針は患者様によって異なる「骨格」や「噛み合わせの不具合」を直すためには、きちんとした「咬合の原則」に則り、それを適応することが重要であると考えています。

マルチループテクニック MEAW

オーストリア・ウィーン大学元教授スラビチェック先生の提唱したシークエンシャル咬合(噛み合わせ)という個性正常咬合の概念・理論に基づき、日本でも神奈川歯科大学佐藤貞雄教授をはじめ多くの先生方がその考えを基に治療を行っており良好な結果を出しています。その考えの基本は、既製服のような型にはまったものを患者様に押しつけるのではなく、それぞれの患者様の骨格、歯、それを支える周りの組織、そして動きの中心である顎関節の全てがその人にフィットしているものを目指しているのです。スラビチェック先生は古代人からわれわれ人間に至るまでの数千に及ぶ骨格資料を詳細に分析して、その原則を見いだしました。そして、佐藤教授はそうして確立された「咬合の原則」を矯正治療のなかで具現化する体系を完成させました。


当医院では、このシークエンシャル咬合の考えに基づき、マルチループ MEAWという少し複雑な装置とゴムを使い矯正治療を行います。

MEAW


MEAWとは、

Multiloop Edgewise Arch Wire

という英語の頭文字をとったものです。

このMEAWの意味は、ループを使って自由に歯を動かすことができるワイヤーという意味です。また、この治療法に、シークエンシャル咬合というかみ合わせの概念を組み合わせることによる矯正治療には、多くの利点があります。

利点
  1. 歯を抜かずに矯正治療ができる。
  2. 従来の矯正治療に比べて比較的治療期間が短い。
  3. 今までの矯正と違い、見た目だけではなくかみ合わせのバランスを整えることができる。
  4. 顎関節症の治療として極めて有効である。
なぜこのように従来の方法と大きな違いがあるのでしょうか。
  1. “歯を抜かずに矯正治療を行なえる”ですが、従来の矯正治療ではどのようにしているのでしょう。

    従来の矯正治療では、歯が重なってガタガタになってしまっている場合、歯が並びきらないという理由から小臼歯(前から4番目もしくは 5番目の歯)を上下左右4本抜いてしまいます。これはただ単に “並ばない” という単純な理由からです。しかし人間にとって始めからいらない歯というのはありません。すべての歯にそれぞれの役割があります。ですから抜いて治療するよりも、人間の本来持っている正常な状態にすることが極めて重要と考えています。

    では、なぜMEAWを用いた矯正治療では、歯を抜かずに治せるのでしょうか。それは歯が並びきらないなら、単純にその下にある骨自体を矯正治療をしながら歯が入るように大きくしていく、また歯を後ろに動かしてすき間をつくってあげるということをしているからです。従来の矯正の方法では、このようなことはできませんでした。
    しかしMEAWを使って矯正すればできます。それは、ループを使うことで、歯を1本1本ゆっくりと動かしていくことができるため、無理な強い力がかかりません。だから歯を抜かないですむのです。


  2. “従来の矯正治療に比べて治療期間が短い”のはなぜか。

    従来の矯正治療は、大体2.5年から3年、長い人で5年もかかっています。
    MEAWを用いた場合、大体1年から1.5年、長い人でも2.5年程度で終わります。これは、その人の歯並びの状態や骨の硬さ、歯の動き具合によってかわってきます。

    この治療期間の大きな違いは、ワイヤーの形の違いです。MEAWは、ワイヤーの形が歯を動きやすいように1本1本の歯の間にループが入っています。
    そのためすべての歯を同時に自由に動かしていくことが可能なのです。
    最近では、平均15ヶ月位で終わります。

  3. 3つめの“かみ合わせのバランスを整える”というのは、治療前の診断・治療方法の違いです。歯の模型・写真・レントゲンなどの検査をするだけでなく、必要に応じてアキシオグラフの検査を行うことで、顎の本当の位置を知ることができます。見た目はきれいになっていたとしても、かみ合わせがしっかり合っていないまま、矯正治療が終了してしまっては意味がありません。

    また、従来の方法だと、歯を前後に動かしてガタガタをとるということだけしかできませんでしたが、MEAWは前後だけでなく、上下にも動かすことができ、3次元的に歯を動かし矯正するため、全体のバランスを整えることができます。このように、MEAWとシークエンシャル咬合学を合わせた矯正治療は、非常に多くの利点があります。
    なお、MEAWは症状によってワイヤーの曲げ方や形状が異なります。患者さんごとに、1本のワイヤーからマルチループ・ワイヤーの形をオーダーメイドで作るので、専門の技術と豊富な経験を持った医師のもとで治療を受けることが望ましいです。
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