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2017.02.13更新

最近、口腔内に痛みや違和感などの不定愁訴を訴える患者さんが数多くおられます。その原因にカンジダ症というものがあります。この口腔カンジダ症とは真菌に属するカンジダ菌によって引き起こされる口腔感染症、日和見感染症なのです。

カンジダ菌は口腔内常在菌で通常は病原性を発揮することはないのですが、基礎疾患として悪性腫瘍や糖尿病、血液疾患などがある方、またそのような疾患がなくても抵抗力・免疫力が低下したり、口腔乾燥(ドライマウス)、不適な義歯、抗生剤の連用、喘息治療のためステロイド吸入などが原因で発症します。これは常在菌のバランスが崩れることによりカンジダ菌の増殖が起こり、さまざまな症状を引き起こします。

①偽膜性カンジダ症は口蓋・頬粘膜・舌などに白い苔状のものが付着している昔からいう典型的なカンジダ症。その白色状苔はぬぐうと比較的容易に剥離できます。痛みを伴うこともあります。
②肥厚性カンジダ症は偽膜性カンジダ症から移行したもので粘膜が分厚くなり、角質化した粘膜になったり、時には腫瘤状になります。
③萎縮性カンジダ症は一見、異常所見が見当たらないが舌のヒリヒリ感、灼熱感、口唇の乾燥感などを自覚します。そのほか、舌がまだらになっていたり、舌表面がツルツルに乳頭が消失していたり、口角炎で発赤、びらんを生じます。潰瘍を形成(写真)することもあり、診断が困難な場合があります。

検査は細菌検査を行います。通常、検査の判定は培養された菌のコロニー数で判定しますが、症状と判定結果に疑問を感じることもあり、当院ではクロモアガーという寒天培地を使用し、インキュベーター(写真)で培養しています。この培地は約7から8種類のカンジダ菌を色分けし、培養・増殖させることができます(写真)。もっとも多いカンジダアルビカンス(緑色)、義歯に付きやすいカンジダグラブラータ(ピンク)、カンジダトロピカリス(ブルー)など識別することができます。コロニーの数を自ら確認することができるので、有用性を実感しています。また、細菌培養でまったく陰性でも症状からやはりカンジダを疑う場合は、抗真菌剤(カンジダの薬)を使うことで症状が改善することもあり、その辺がカンジダ治療の難しいところであると考えています。

顕微鏡で鏡検し、カンジダ菌の菌糸を確認することもあり、これが確実な検査法といえます。

写真の患者さんは義歯による潰瘍ではなく、カンジダ菌による潰瘍だったのです。

口腔内の不定愁訴、原因がわからなければ ≪カンジダを疑え≫ です。

次回は治療法についてブログする予定です。

杉本圭介



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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2017.02.02更新

口腔底唾石症の摘出術を行いました。

術前症状は食事時の口底部や顎下部腫脹と硬結、口腔底からの排膿がありました。

手術は口底粘膜を切開し、深部まで剥離、唾液腺管まで達し、唾石を摘出しました。唾石で5×20mm程ありました。

術後、感染もなく順調に唾液の流出もみられます。顎下腺の硬結も消失し改善がみられました。

下記に術中・摘出物の写真を掲載いたしていります



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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2017.01.23更新

先日当院にてヒアルロン酸注入療法を行いました。

下記に症例のbefor-after写真を載せております。

 

皮下組織に直接注入することで中等度から重度の顔面のしわの

矯正や整容を可能にします。

注入部位は法令線とマリオネットラインに入れております。

術後結果が目に見えてわかりやすいので効果を実感しやすいです。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。



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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.11.29更新

先日に続き、粘液嚢胞切除術を行いました。

下記に症例写真をのせています。

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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.11.29更新

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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.11.28更新

粘液嚢胞は口腔内の少唾液腺からの唾液流出障害による粘液の貯留で、外傷が原因と考えられます。下口唇、頬粘膜などに多くみられます。
治療は嚢胞の切除と原因と思われる少唾液腺の切除を行います。

11月25日に粘液嚢胞のオペを行いました。

そこまで大きくなければ当日にオペを行うこともあります。

写真は術前・術後です。



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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.11.26更新

12月29日(木)午後から、1月5日(木)まで休診いたします。
尚、6日(金)より通常通り診療いたします。

投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.11.24更新

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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.09.18更新

今後とも宜しくお願い致します!

投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

2016.07.29更新

先日東京にて、オーソモレキュラー療法のセミナーに参加してきました。
オーソモレキュラーとは?という基礎的な知識から、実際の治療での症例など主に学びました。

素直に思った事は、現代人は慢性的に栄養不足!

慢性的に崩れてしまった栄養バランスは、長い時間をかけて体に不調を築き上げます。


その不調を引き起こすほど不足してしまった栄養素は食事だけでは補う事は到底難しく、不足が著しい最初は治療目的として、サプリメントによる栄養素の補給を積極的に行う事が大事です。

ただやみくもに栄養補給をするのではなく、血液分析によりその人本人の不足している栄養素のを分析し、足りないものは優先順位をつけて、まずは選択的に栄養補給を行う事が症状改善への近道です。

歯科では主に歯周病や舌の不調、唾液の分泌不足・歯ぎしり 等に期待をもてる分野の治療ほうです。興味のあるかたはお問いあわせください。

ちなみに二枚目の写真は講習会後のご褒美にお食事会です♪

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投稿者: 医療法人社団杉本歯科クリニック

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